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新しいバージョンを入手可能

BK Connect 2025.0

PULSE LabShop 29.0

BK Connectでサポートする製品の変更

これまでTeam Serverで使用されていたMicrosoft .NET 7.0は、現在はサポート対象外となりました。そのため、Team Serverは.NET 8.0を使用するようにアップグレードされ、引き続きパフォーマンス、セキュリティ、安定性が確保されることになります。

更新したTeams Serverインストーラは、.NET 8.0がまだインストールされていない場合は、自動的にインストールされます。

Teams Serverをご利用のすべてのお客様には、最新バージョンへのアップグレードを強くお勧めします。

ご理解をお願いいたします。

独自のパラメトリック参照曲線のプロット

Team sharing


Team Server は実際の「サーバー」ではなく、ローカルまたは共有ネットワーク上のフォルダーをファイルリポジトリとして使用するためのサービスおよびツールのセットで構成されます。

データベースのインストールやアップグレードは不要です。書き込み先のサーバーもありません。インデックスツールは、リポジトリ内のファイルを読み出し(書き込みは行いません)、クエリを実行するためのインデックスを作成します。

この実際のサーバーに関する誤解を解消し、かつ主要な利点を強調するため、Team ServerをTeam Sharingに改名しました。この改名はユーザーインターフェース全体および新しい編集タスクであるDataタスクに反映されており、ファイル リポジトリに保存された任意のBKCファイルのプロパティを編集することが可能です。


詳細については、Readme を参照ください。

このリリースでのBK Connectの新機能

当社は、実際のニーズや継続的なテスト、ユーザーからのフィードバックに基づいて、新機能からソフトウェアユーザーエクスペリエンスの向上まで、ソフトウェア機能の改善に常に取り組んでいます。最新のイノベーションとアップデートは以下をご覧ください。

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  • TesciaからのHdf5ファイルのインポートをサポート

  • Team (File) Shareing用の新しいWebアプリ

  • 参照曲線の種類を追加:CPBと次数スペクトル

  • Front-end Setupプログラム(Synch Setupダイアログ)で、追加のLANスイッチを選択できます。PTP同期を改善するためのPTPv2スイッチも含まれます。

  • 8400型データビューアライセンスでインポート/エクスポートできるすべてのファイル形式を、アプレットでも利用可能になりました。

  • 記録と処理タスクの開始、停止、リセット用に作成された新しいホットキー

  • 記録と処理タスクの表示テストベースのビューア機能で改善

  • テストベースのビューアに表示タイプと表示レイアウトを追加し、テスト結果の表示方法と比較方法をすばやく定義できるようになりました

  • 高速および標準ディスプレイにキャンセル追加。選択したファイルや信号が多すぎて時間がかかる場合に、表示を停止します。

  • 測定開始時、ファンを自動的に停止

  • ハンマー、シェーカー、ステップサインのセットアップおよび測定タスクで使用される結果モードサブタスクが改良され、テストベースのビューアタスクと同様に強力な表示機能を備えた、よりユーザーフレンドリーで効率的なインターフェイスになりました。
  • ハンマー、シェイカー、ステップサインのセットアップおよび測定タスクの測定コントロールで最もよく使用されるボタンにホットキーが追加されました。

  • ハンマーとシェイカーのセットアップと測定タスクにおいて音圧時間信号に対するA特性の重み付けが 1.6kHz未満の周波数範囲でも実装されました。

  •  

  • 新しいアレイマイクロホン、4957型をサポート

 

BK Connect Indoor Pass-by, Pass-by SPC and Volume Velocity Measurements

  • 暗騒音補正と検証は、R51 Annex 3に従って測定でき、2つの新しいテストグループを追加:

 

  • 測定前の暗騒音

  • 測定後の暗騒音

  • 測定タスクで暗騒音のランの表示/非表示を切り替えるボタンを追加

  • インドアパスバイ設定タスクには、規制に準拠したテストを実施するために必要な最小限のパラメータのみを含むようテスト計画を簡素化し処理を高速化

  • パスバイ計算にタイヤノイズ計算が含まれるようになりタイヤノイズ補正をより適切かつシームレスに


不具合修正 - BK Connect

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  • BKCSV-55:Fixed: SIGファイルをインポートおよびエクスポートできるようになりました。

  • BKCSV-146:Fixed: HBK TesciaからのHdf5ファイルのインポートをサポート。

  • BKCSV-357:Fixed: エクスポートしたH5ファイルのタイムスタンプを修正。

  • BKCSV-142:Fixed: 測定中ファンを自動停止。

  • BKCSV-113:Fixed: GADI信号で録音する場合、Gadiインターフェイス上のサンプリングレートと上げると、バッファオーバーランの発生が低減されます。上記の回避策を参照。

  • BKCSV-311:Fixed: FFT vs RPMエレメントのランダウン解析結果を高速表示のコンタープロットで表示した際、対応する次数カーソルが含まれるようになりました。

  • BKCSV-265:Fixed: レコーディングのマーカーとリージョンの編集結果が、レコーディングを再読み込みした後も保持されるようになりました。

  • BKCSV-267:Fixed: プロジェクトブラウザの時間リージョンの順序が、再ロードするときに変更されなくなりました。

  • Modal Analysis BKCCRM-971:Fixed: パラメータ推定タスクとモード選択タスクにおけるFRFをMIFとして選択され続ける問題を修正しました。functionテーブルでFRFの選択を解除すると、Driving point FRFがデフォルトで表示されます。
  • Structural Measurements BKCSV-404:Fixed: ハンマートリガーセットアップのライブトリガー表示問題を修正しました。
  • Geometry BKCSV-371:Enhancement: 大きなジオメトリのノードとエレメントを削除する時間を大幅に短縮し、削除を元に戻す/やり直す機能をGUIに追加しました。
  • Structural Measurements BKCSV-729: Fixed: 高速ディスプレイで数百以上のFRFを表示した場合にメモリリークが発生する問題を解消されました。
  • Structural Measurements BKCSV-605: Enhancement: ステップサイン測定において発振器の設定をする際、測定前に”Run”ボタンで発振器を手動で開始および停止できるようになりました。

 

 

 

 

  • BKCSV-694: Fixed: エンジン回転なし、または低回転時も測定が可能になりました。
  • BKCSV-672: Fixed: Acoustic Cameraから1つまたはすべてのメッシュポイントのデータをExcelにエクスポートする際、周波数が誤って出力される問題を修正しました。


このリリースでのPULSEの新機能

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  • Labshopの既存のCANcard/CANboxソリューションにCAN-FDサポートを追加 (CANLogger)

  • Vector社のCAN信号とCAN-FD信号のサポートを追加

  • トランスデューサデータベースで、HBKブランドのDytranトランスデューサを追加

  • Front-end SetupプログラムのSynch Setupダイアログ追加のLANスイッチを選択できます。PTP同期を改善するためのPTPv2スイッチを{3>含みます。

  • R51 Rev.03 Amendment 10のサポート

  • R117-04 Supplement 2のサポート

  • ISO/DIS 16254:2023 のサポート

  • R-138 Rev.2の実装:

    • スペクトル最大値は左右それぞれの値を表示

    • 2本のペアマイクロホンもしくは2 × 5のマイクロホングループでの測定が可能

    • Standardモードでは、エンジン回転数信号なしで測定が可能

    • 標準のフォワード停止、10km/h、20km/h、リバース6km/h 、リバース停止に加えて、ユーザー定義の速度で条件を追加することができます。

  • アレイおよび後処理アプリケーションスイートで、4957型アレイマイクロホンをサポートするようになりました。

  • PULSE Sound Power: Directive 2000-14テンプレートで、平行六面体ジオメトリを使用してユーザー定義の 測定距離をサポート

  • PULSE Array Acoustics Suite: Array TestConsultantで4957型アレイマイクロホンタイプ4957のサポート

  • PULSE OMA: より柔軟で高速なワークフローからアルゴリズムの改善まで、さまざまな機能強化が実装されました。機能強化とバグ修正の詳細な履歴については、PULSE OMAヘルプシステムのバージョン履歴を参照してください。最新のヘルプシステムは、スタートメニューの環境設定 > ヘルプからダウンロードできます。


不具合修正 - PULSE

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  • LabShop LAB-6569:Fixed: LAN-XIの3660-A-200ワイヤレスフレームが正常に動作するようになりました。
  • LabShop LAB-6677:Fixed: PULSE Signal Playerが多数のチャンネルで動作しない問題が解消されました。
  • LabShop LAB-6734:Fixed: 8404-NSライセンスで、LabShopでGADIが動作します。
  • LabShop LAB-6736:Fixed: トランスデューサデータベースで、8ファミリーのDytranトランスデューサをサポートします。
  • Front-end Setup LAB-6738:Fixed: Front-end setupの起動時間が短縮されました。
  • LabShop LAB-6744:Fixed: BKCファイルはinteger型で構成される場合のみ、LabShopで読み込めます。float型を読み込む際にエラーメッセージが表示されるようになりました。
  • LabShop LAB-6800: Fixed: プロジェクトファイルが正常にロードされるようになりました。
  • LabShop LAB-6801: Fixed: プロジェクトファイルが正常にロードされるようになりました。
  • Array Acoustics Suite AAS-4306:Fixed: post-processingアプリケーションの起動を改善。

  • Refined Beamforming Calculations AAS-4307:Fixed: NNLSとmirror groundを使用した計算が通常動作となりました。

  • Array Acoustics AAS-4308:Fixed: 音響インテンシティにおいて、フィールドチェックが最高帯域でも行われるようになりました。

  • Array Acoustics Suite AAS-4309:Fixed: ATCおよびArray Acoustic Post-processingで、アレイマイクロホン4957型のサポートを追加

  • BKCSV-317:Enhancement: 結果テーブルの測定に日付と時刻を追加。

  • BKCSV-330:Fixed: CAN信号のサポートを追加。

  • BKCSV-349:Fixed: R51の暗騒音補正を追加。

  • BKCSV-351:Fixed: 05 Series of Amendments to UN Regulation No. 41 (Noise Emissions of Motorcycles)を追加。

  • BKCSV-337:Fixed: R51 Revision 03 Amendment 10をサポート。

  • PULSE Electroacoustics LAB-6733:Fixed: PULSE SSR AnalyzerのEqualization機能が最新のPULSEバージョンで動作するようになりました。

  • Earth-moving Machinery SP-1488:Fixed: ソフトウェアの動作低下を最小限にするための回避策が適用されました。

  • PULSE Sound Power SP-1517:Fixed: ISO 3745の湿度補正として第三(水)の定数が修正されました。

  • PULSE Sound Power SP-1520:Fixed: 平行六面体測定面を使用してISO 3744に従って測定する場合、特定のマイクロホンの指向性指数が平均よりも低い場合、警告が表示されなくなりました。

  • PULSE OMA: 機能強化とバグ修正の詳細な履歴については、PULSE OMAヘルプのバージョン履歴を参照してください。


BK Connect /  Pulseのリリースハイライト(PDF)のダウンロード