環境ストレススクリーニング（ESS）

衛星部品、自動車部品、電子部品、軍事機器など、最大600kgまでの中・大型ペイロードの振動・衝撃試験を行う研究開発用の空冷式動電型加振器です。最大35.6kN（8000lbf）の力を発揮します。

LDS V830などの定格荷重9.81kN以上の電磁加振器を駆動するために使用されるスイッチモードパワーアンプで、出力は8～56kVAまで用意されています。

LDS LASER USB Vibration Controllerは4チャンネルを搭載しており、同時入力で16チャンネルまで拡張することができます。利便性、性能、柔軟性、安全性を兼ね備えたコントローラーは、あらゆるラボに適しています。

電気加振器やLDSシステム用に設計されたヘッドエクスパンダーやサーマルバリアは、9.8kN以上の定格荷重があり、試験能力を拡張することができます。

3軸CCLD加速度ピックアップは、1つのデバイスで最新のテストラボのニーズの多くをカバーし、テストを簡素化するように設計されています。ケーブルは付属していません。